医院案内

どの病院に行くべきか悩んだら
まずはご相談ください

臨床医として30年。多くの患者様の診療に専念して参りました。笑顔で退院される患者様が多い一方、糖尿病合併症の進行から失明や人工透析、下肢切断、脳梗塞、心筋梗塞に至り、不自由な生活を余儀なくされる患者様を担当致しました。より早い段階からご相談いただける身近な存在でありたい、今一度医療の原点に戻るが私の考えです。患者様と私、スタッフの二人三脚で治療に向き合いたいと思います。

当クリニックの特徴

Point01

地域のかかりつけ医「よろず相談所」

「何科に行けばいいかわからない」「薬を飲んでいれば大丈夫」「たまに痛みを感じるだけ」など、わずかな体の異変は長期間そのままにしてしまう方が多くいらっしゃいます。後々、大きな病気に繋がる場合があり心配です。少しでも気になる症状がございましたら、お気軽に当クリニックにご相談ください。一人ひとりの患者様が抱えるお悩みをお伺いし、検査などを通じて現在の症状や体の状態をわかりやすくご説明いたします。さらに専門的な検査や治療が必要な場合は、紹介状をすぐに作成し、その後のスムーズな受診をサポートしております。

Point02

糖尿病専門医による診療

血糖値をはじめ各種検査結果や体重の推移から一人ひとりの病態を分析し、良好な血糖管理を達成・維持できるように治療方針を立てます。食事療法・運動療法を基本とし、薬物治療が必要な場合は、経口血糖降下薬・注射療法(インスリン療法・GLP-1受容体作動薬)から患者さんの生活状況にあわせ選択し、必要最低限の量を使っていきます。糖尿病の薬物治療は、血糖改善が目的ですが、低血糖回避も重要であり 薬剤を減量・中止しなければならない場合があります。専門医にご相談下さい。糖尿病の治療と共に、より良いライフスタイルにつなげられるよう、管理栄養士や看護師と共に皆様と伴走していきます。

Point03

快適で通いやすいクリニック

当クリニックは大井町駅から徒歩3分とアクセスが良く、初診や定期的な通院も安心してお越しいただける環境です。医師やスタッフの丁寧な対応と笑顔を忘れずに、患者様がリラックスしてご来院いただける環境づくりを大切にしています。院内も白を基調とした明るさと清潔に保つことで、快適にお過ごしいただけます。

アクセスマップ

京浜東北線・大井町線・りんかい線「大井町駅」より徒歩3分

〒140-0014 東京都品川区大井1-23-7 大井町駅前三井ビル2F

駐車場

医院情報

医院名 名和内科クリニック
院長 名和 知久礼
TEL 03-5718-3003
所在地 〒140-0014
東京都品川区大井1-23-7 大井町駅前三井ビル2F
最寄り駅 京浜東北線・大井町線・りんかい線
「大井町駅」より徒歩3分
連携病院 東京医科歯科大学医学部附属病院
昭和大学病院
東邦大学医療センター大森病院
東邦大学医療センター大橋病院
東京医療センター
NTT東日本関東病院
大森赤十字病院
東京品川病院
東京共済病院

△土曜日の診療は10時~14時とさせていただきます
※火曜日は20:15まで夜間診療を行っております
※木曜日午前は9時30分から午後は17時までの診療となります
【休診日】土曜日午後・日曜日・祝日

患者様へのお願い

地域包括診療加算2のお知らせ

厚生労働省が医療と介護サービスとの連携強化、かかりつけ医の認知症対応力向上、リフィル処方及び長期処方の活用の観点から診療報酬要件の見直しをされています。
診療報酬要件の見直し内容を理解し、当院では地域包括診療加算2を届け出ております。
地域包括診療加算とは、厚生労働大臣の定める疾患を有する患者様に対し、同意を得たうえで継続的な医療を行う主治医を決め、全ての内服薬や健康管理を行うことに対する加算です。
対象の疾患は「高血圧症、糖尿病、脂質異常症、慢性心不全、慢性腎臓病、認知症」の6疾患のうち2つ以上を有する方です。
<算定する患者様にかかりつけ医として次のことを行います>
・健康相談及び予防接種に係る相談を実施します。
・通院する患者様について、介護支援専門員及び相談支援専門員からの相談に適切に対応いたします。
・患者様の状態に応じ、28日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することについて、対応いたします。

一般名処方加算のお知らせ

当院では、医薬品の安定供給に向けた取り組みを行っております。
一部の医薬品において十分な供給が難しい場合に後発医薬品を取り入れることで安定供給を促進します。
この場合、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、一般名つまり成分名で処方箋を発行いたします。
理由といたしましては、一般名処方による特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者様に必要な医薬品が届くようにするためです。
一般名処方を十分にご説明いたしますが、令和6年10月より長期収載品について医療上の必要性が認められない場合には、患者様のご希望を踏まえ選定療養処方となりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

院内風景

受付

診察室

待合スペース

トイレ

外観