2021年度インフルエンザワクチン接種
- 診療関連
インフルエンザワクチン接種
2021年度インフルエンザワクチン接種のシーズンに
そろそろ入ります。
インフルエンザワクチンには、
インフルエンザの発症予防・重症化予防効果があります。
予防効果はワクチン接種後約2週間後から認められ、
約4週間後にピーク、5-6か月間持続するといわれています。
糖尿病の患者さんは、
血糖コントロールが悪化していると免疫力が低下してしまい、
インフルエンザウイルスなどの感染症を起こしやすく、
重症化しやすいと言われており、ワクチン接種が推奨されています。
インフルエンザの例年の流行時期から12月中旬までにワクチン接種が望ましいです。
新型コロナワクチンとは、2週間あける必要があります。
ご注意ください。
写真は開業祝いにいただいた植木が成長したので、
鉢の植え替えをしました。
ぐんぐん成長する様子に逞しい生命力を感じました。