3回目コロナワクチン接種後の副反応
- 診療関連

3回目コロナワクチン接種後の副反応
3回目コロナワクチン接種を受けました。
私の2回目副反応は24時間後頃に39度台の発熱がありましたが、
解熱鎮痛薬は飲まずに対応できました。
今回も39度台の発熱が見られましたが、
前回と異なり、接種6時間後という短い時間での発熱で、
接種した部位の痛みも伴いました。
前回の様に免疫反応による生体反応だからと様子を見ていましたが、
苦痛で寝付けない程の辛さでしたので、解熱鎮痛剤を飲みました。
翌朝には解熱しましたが、倦怠感が残り、
前回より強い反応だなと思っていたところ、
2日目の接種30時間後に再び39度台の熱が出ました。
副反応の強さに驚きました。
解熱鎮痛剤をもう一度飲みました。
3日目の朝には熱が下がり、倦怠感も無くなりました。
同僚に聞くと、2回目より軽かった。と話す方が多かったです。
かなり個人差が大きいという印象です。
海外で新たな変異株オミクロン株の感染者数急増の報道があり、
今後日本での感染拡大が気になります。
3回目接種により体内のオミクロン株に対する抗体が増加し、
重症化予防が期待されています。
当院では新型コロナワクチン(ファイザー製)3回目接種を
ご希望の方に適切に対応できるように現在準備をしております。
写真は地元のイルミネーションです。
賑やかな季節です。